Hula life in Hawaiʻi

  

アロハ　

さてさてようやくハワイ島の生活に再びなれてきたところで、イプヘケをつくりました。



まずは直感で選んだふたつのひょうたん、イプを水につけてふやかします。

そしてきれいにたわしで洗います



それからそとで乾かし、ぺんでちゃんと組み合わせれるようにマークします






それからそれから、っとここで写真はNGに。

マナが宿るので、きびしいです。

つくっている間に名前を考えてあげます。

頭をせんのところで切り、中身を取り出します。

まえにイプをつくったことがあるので、作り方はそれぞれ異なります。
絶対に手をいれないで中身をとりだすやりかたもあります。
それはすごく大変な作業で、なかに海水と砂利をいれて永遠にかきまぜてはだして、を繰り返します。

１日かかりました。

今回はそうではなくて、手をいれてなかみをきれいにしました。

ハワイのひとつのおしえの自分のなかをきれいにすること。
イプの中もきれいにしてあげることが大事であります。


ふたつをボンドでくみあわせたり、ボンドが見えないようにかみを張ったり、乾かしたり、削ったり、、

結局６時間かかって完成。

たたけるのには３日ほどおいとかなくちゃいけません。

なまえはNaʻeʻoliʻoli　に決定。

Naʻe は風上、東西という意味もあり、日本とハワイをつなげるようなとわたしのあだなのいみも込めて、
ʻOlioʻOliは熱意、幸せの意味をもち、これからのフラ、ラウハラの熱意をずっと持ち続けたくてつけました。





かわいいベイビー誕生。
これからふくろ（おうち）をつくってあげます。